無農薬で自給自足

 今年から、無農薬農業にジャンルに、米つくりを加えます。 冬季湛水にて自然豊かな田んぼにして、ほたるの居る田んぼを創ります。   誰でもが簡単に無農薬の田んぼつくりができるよう田んぼを用意し、定期的に実習教室を計画して、自給自足の米つくりを支援します。  武石川の源流のきれいな水で米つくりをしましょう。  宮 下   和 美 

木曜日, 10月 26, 2017

天職と天命と長活き生き学校

 天職というのがあります。   私にとって土地家屋調査士です。  測量は独学で学びました。建設省の基準を学び、実践していますが、稼ぎの大半は、登記法の理解と現場への展開と、隣地を含めて地主さまへとの人的軋轢の解消です。  天命と謂うのがあります。   安全の食の普及です。 安全農業による食の安全を、だれでもが享受できる環境を構築することです。  「化学物質過敏症」これが私に頂いた体質で、病名ではありません。化学物質が血液内に入ったことを、過敏に反応する体質なので、化学物質がいかに毒なのかを勉強しました。  過敏なヒトは、すぐ反応するので、環境を選ぶことができ、良好な環境を得られれば、地域的な生きる範囲は狭められますが、もう安心です。  問題は、過敏でない方々です。一言で言えば鈍感なので、からだに悪いものをより多く摂ってしまい、結局2人にひとりは癌になるのです。  そうならないように、安全の食が分かる身体で、安全の食を提供するのを生涯の仕事にして、どこまでも実現を求めていきますが、抵抗が多いので、すべて己で切り開いていきます。  お金の面を助けてくれるのが土地家屋調査士なのです。  長活き生き学校 生活というのは、活き活きと生きることです。  長く活き生きできるようにみんなで勉強できる場所を創ろうと、行動を開始しました。  温故知新:故郷の起源に関する出来事を、誰がどうやって実現していったのかを考え、今の地域の復興に活かそうと、研究と提案をしています。  古事記の「科野国之州羽海」の故事、日本書紀に何故書かれなかったのか。そこから検証をはじめました。「モンゴリアン・史那の国物語」もう少しで完成です。