無農薬で自給自足

 今年から、無農薬農業にジャンルに、米つくりを加えます。 冬季湛水にて自然豊かな田んぼにして、ほたるの居る田んぼを創ります。   誰でもが簡単に無農薬の田んぼつくりができるよう田んぼを用意し、定期的に実習教室を計画して、自給自足の米つくりを支援します。  武石川の源流のきれいな水で米つくりをしましょう。  宮 下   和 美 

土曜日, 8月 26, 2017

歴史に立ち会あう。

664年の夏至の日、月の暦5月20日。
須波の神、移住した一同、皆暦は読めるので、誰とはなしに、朝ここに集まってきた。
 やがて夜が明けて、太陽が突厥のふたつの頂きの間から上がって来た。
 皆のもの感激して、当時はどうしたんだろう?
今なら拝んだり、正座して頭を垂れるのだが、何はともあれ、一同の「ここの地で生きる」決心は強いものになったことだろう。
早速、この地に社を築き、この上の平らを、用水敷設・条理田のお役所と定め、お屋形さまのお住まいもまた、この地に作られたことでしょう。
 今の上田市小牧、東経138.2511度、北緯36.3833度の場所です。
 想いを巡らせると、居ながらにして1352年と10ヶ月前のイベントを覗く事ができました。
 読者は、一体どうすりゃいいのか?事件はパソコンの前ではありません。
現場です。
 現場に立って、烏帽子を眺め、振り返って石段を探して、登るのです。
岡に登って、石に触ってみると、1352年前のできごとや、ひとが語りかけてきますよ。
 セブンイレブンの先の山裾です。