無農薬で自給自足

 今年から、無農薬農業にジャンルに、米つくりを加えます。 冬季湛水にて自然豊かな田んぼにして、ほたるの居る田んぼを創ります。   誰でもが簡単に無農薬の田んぼつくりができるよう田んぼを用意し、定期的に実習教室を計画して、自給自足の米つくりを支援します。  武石川の源流のきれいな水で米つくりをしましょう。  宮 下   和 美 

月曜日, 4月 25, 2016

お酒の造りについて

奈良県 美吉野酒造
花巴 宮下米(いのちの壱) 精米率88% 酵母無添加の山廃自然醸造
長野県 千曲錦酒造
重田法一杜氏試作 いのちの壱 精米率90% 速醸造り

酒造りの常識1 お米の外側にはお酒をまずくする成分があるので、精米率を高めるほど美味しい酒ができる。
食べるお米は、精米機で摺って、玄米の表皮を取り除いただけで食べます。表皮のお重さが10%ほどです。

酒造りの場合には精白と言って、専用の精米機に掛け、お米の温度が上がらないようにユックリ磨ることにより、お米の形を保ちながら、表面を少しずつ削っていきます。

「磨き」とも言います。これが精白率で、玄米の目方に対しする、残りの米の目方によって、何%と表示します。
60%以上に削りこんだのを吟醸酒、YK35という神話があって、酒米山田錦・熊本の香露酒造の酵母・磨き35%の大吟醸で造れば、必ず売れる。
その神話をさらに磨きこんだのが、獺祭23%の大吟醸、案の定世界を席巻しています。

上に掲げた2本の酒は、その常識を正反対の方向に向けた酒。

精白率90%、88%、たまたま近所の農協の精米機で摺ったら、その歩合だっただけ。
これでうまかったら、精白設備不要、精白手間コストダウン、材料歩留まりアップ、いいこと尽くし。

酒蔵も考えるようになっている。
しかも、両者とも、新しい挑戦を加えていて素晴らしい。

前者は、酵母無添加の山廃造り、後者はなんと速醸造りだ。昼間呑んでも頭痛くならない。もちろん二日酔いも無縁。 むしろ、夜中に腹減ってって、生きた酵母でお腹が健康になる。百薬の長だ。

酒造りの常識が、覆されつつある。

長野県 佐久の花酒造
佐久の花 宮下米(コシヒカリ) 精米率60% 山廃造り

酒造りの常識2 酒米という酒造り専用の米でないと、美味しい酒ができない。これ常識中の常識。
この酒蔵は、もう3年にわたってコシヒカリで挑戦している。そろそろ定着していて、駅前の酒楼だが、ビジネスマンが出張の毎に呑みに寄るのだそうな。
そりゃそうだ、酔醒爽やか部屋に戻って書類の整理ができるとは。また来年も出さざるをえない。

香川県 丸尾本店 
悦び凱陣 信州美山錦 精米率70% 酵母無添加山廃造り

酒造界の鉄人丸尾忠興杜氏が、自信の作。美山錦ながら磨き70%にて、生原酒を約1年寝かして提供。力強い酒である。
氏の弁によると、我が田はよろしいのだそうな。今年も頑張って美山錦も作ります。

少なくない杜氏さんが、酒造りに新しい風を吹き込んでいる。果たして行く末は如何に。

土曜日, 4月 23, 2016

自然田に挑む

お詫び
 変わった農法のため、みなさまの秩序を乱していること、誠に申し訳なく思い、まず以って、ここにお詫び申し上げます。
想 い
 私は、一旦ふる里を捨てて、人の困ったことを解決する技を以って生業として、人生の大半を費やしてまいりましたが、還暦近くにふる里に戻ろうと村を見て、「これまでのやり方では農業が立ちいかず、荒らしておくことしかできない」ことを目の当たりにし、余生を以ってこれを解決するに使うことを心に誓いました。
 ここにはご先祖が千年前から耕してきた田んぼがあります。
 この田を蘇らすには、千年前にご先祖がしたと同じ方法を採用することだと、耕作放棄された田だけを借り、効率よい作業方法を目指して、それを復元すべく研究を重ねています。
 当初、農業の参入には手厚い支援が受けられるとの触れ込みで始めたものですが、既存の農業形態と異なるためか、お上のご協力を仰げず、スタートからつまずいた独立独歩での挑戦となっています。
支えられて
 この試みを応援してくれているのは、地主さまや地域のみなさまと、丸子や上田の会社のみなさまが、意気に感じ私に仕事を与えて、資金を稼がして貰っているおかげです。
 病気にならないだけではなく、食べた「お客さまが元気になる」お米を作ることで、売り先を確保することが可能となり、TPPが施行されても困らない農業形態が見いだせると考えております。
 この試みが成功すれば、私たちの子孫も豊かな農業に未来を託すことができ、高冷地や東北の農村にも希望を与えることができるのではないか、との想いで「決して諦めない」ことを心に誓い「必ず成功させよう」と取り組んでいます。
 
古代の米作
 その昔この里に米つくりが登ってきた時は、鉄の鉈やのこぎりや鍬や鎌のない時代です。
 人力で用水路を開削し、石垣を積んで田の形を作り、原始林に火を掛けて燃やし、冬も水を張って、何千年もの大木を腐らせて取り除き、深水で大きな粒の米だけを発芽着根させて、稲作を成立させた結果、海抜千メートルの巣栗にまで古代の田の跡があるのです。
 その昔の人が出来得たこと、自然と対立せずに大自然を受け入れて、自然の田んぼを創ることは、今の私たちにできない訳がありません。
お願い
 昨年の失敗実験でだいぶ判ってきましたので、今年は胸突き八丁だと考え、必ずや、ここに豊かな自然の田んぼを蘇らそうと、想いを新たにした次第です。
 今年も変わった方法によってコメを作りますが、どうか温かい目で見守っていただけますよう、お願い申し上げます。
                              宮下 和美

木曜日, 4月 21, 2016

土台が腐りかけてる家

我が国は、土台が腐れかけている家の様相を呈している。

その、基礎の原因は、人事にあると思う。

企業や自治体の人事を掌握する者が、覇権を唱えるには、実力の無いと自認しているのを、取り立てる処に工夫がある。

才能のあるやつを抜擢しても己の実力だと思うから感謝しないが、その任に欠けたることを知ってるのを採用すると、人事に感謝してイエスマンになる。
あとは、折にふれてアドバイスなり、強権を振るえば、カリスマのワンマン体制が敷ける。

組織論はひとえに権限の移譲なのである。

本当にうまく動かすには、能のあるのを見出して権限を移譲して、問題が有った時だけ責任を負うことをするだけでできる。

しかしそうでない組織に問題が起きると、任せられた経験がないので組織はうまく動けない。

T芝もSニーもSープも3菱も、N国も本県もおなじニオイがする。


本当は簡単だ。「全て任せるから、なんかあったら俺が責任を取る。」「消費者のため、市民のためになると思うことは、全てやれ。」というだけで、良いのである。

土台を直すのではない。基礎を打ち直す必要がある。

昭和40年50年代の三菱自工では、車体のボデイの板金製品の検査で、ノギスで板厚を測り、規定板厚以下は全て失格だった。
多少の形の歪みは問題でなく、板がしっかりしているかが重要だった。

理由は、「丈夫で安全」それが三菱だった。
かつらエンジンは、現場でバラして直せる。但し丈夫であること。だった。

新幹線に乗ってみると、窓が異常に小さいと思いませんか?脱線して反転なんか考えられないけど、乗客のいのちを護る考えが設計思想にあるからです。
乗合バスはどうか?まずひっくり返ることなど考えられないし前例もないが、窓枠は桟によって頑丈に作られている。

先の軽井沢の自動車事故はどうか?まさにこの会社のバスで、4mのガラスの窓が素晴らしい。
景観を重視して安全をないがしろにしている、代表的な例だ。

観光バスの転落事故は、いくらでも例があるというのに、転覆時に乗客を護る思想が見えてこない。

何故か?問われないからであろう。

バス運行会社の管理だけでは防ぎようがない。
シートベルトを締めていても今回の転覆では防ぎようがない。
乗客が死に至った直接の要因を、組織が外してなかったことにしてしまう。


基礎の処に日本の問題が潜んでいるのだと思う。

日本はすでに三流国に転落している。

武士道の矜持・道徳や哲学を根底から学び直すこと。
学んで己の襟を糺してから、教育をすることではないかと、思うこの頃である。

木曜日, 4月 07, 2016

山極勝三郎博士の研究を活かそう


上田藩士勘定方山本政策の3男として生まれ、明治6年、10歳の時上田第一小学校入学、秀才であった。15歳にして上田中学に進み、16歳にして東大に学ぶため、上京して開業していた元藩医山極吉哉医院の養子となり、翌年卒業後東大医学部に進まれました。

日本のトップにあたる頭脳で、28の時ドイツのコッホ研究所に留学、翌年ウィルヒョウのもとで病理学を学び、癌の刺激発生説に動かされる。

大正2年50歳の時、研究助手として北大畜産科出身の市川厚一とともに、うさぎの耳にコールタールを塗る実験を始める。
イエウサギを使った理由は、モルモットが長命であると、長期での癌の作成が期待できるからで、ウサギを健康に保つために、ペットのように育てていたらしいです。

解剖学の教授であった山極は36歳で結核となってしまい、病をおしての研究、大正4年(1915年)52歳の時、市川助手の実験により、人工癌の生成に成功。

 癌できつ 意気昂然と 二歩三歩

博士の研究のキモは、癌になる原因に刺激説をとっていて、コールタールはひとつの刺激になる。
遺伝や自己増殖に比べて、自然界にない化学物質で刺激することが一番近道。

すなわち、癌にならないようにするには、体内あるいは皮膚に、自然界にない物質を付けることを避けること。

ワタシは、自然界にない化学物質である化学肥料を、畑から遠ざけることが、一番の近道であると考えています。

そうすれば、病気にならないので農薬も要らず、家畜のうんちも入れないようにすれば、構成物質の害も虫も寄ってこないので、殺虫剤も要りません。

自然のままの味を楽しもうとすれば、化学調味料や添加物と遠い食を得ることができ、健康で豊かな人生が送れるのではないかと、考えている次第です。

水曜日, 4月 06, 2016

鼎の軽重を問う

古代中国には、「鼎の軽重を問う。」と言った考えがあった。

鼎とは、3本足の煮炊きする釜のことで、縄文様の土器に3本足があって、底から火を掛けて食事を作るに使った道具で、時が流れて青銅器時代の釜を持つ王は、王家の歴史を象徴する器でありました。

国王の資質とは、天子として民のかまどの煙を朝な夕なに眺め、食が足りているか?を確かめ、民の生活が平穏であることを願う教育がされていたのです。

鼎の容量を碩量と呼び、王の器量を大きすることを「碩量を育む」すなわち、己自身の研鑽のことです。

臣下が王に、鼎の軽重を問うことは、器量を比べましょうと言う謎かけ、賢い後継者に恵まれなかった老王は、翌朝に逃散するより他無かった。
内部での戦いは民の疲弊を招き、外敵に付け込まれるからです。

そのようにしてかの国では、かつて国王になる為の教育の仕組みが整っていました。

我が国では、上に立つ者全員がそれを学び、平安の時代には「殿ご乱心」なる手段を持って、座敷牢に押し込めるが如き、防衛に余念がなかった時代を経て、つい先だってまで科挙や国王たる資質を備えた人々によって、まつりごとが執り行われて居ました。

しかるに昨今は、育ち卑しき者までが、政治家になることができ、失言やら失態の繰り返し。
あまつさえ、宰相までが、口からのでまかせを「ぺらぺら」喋るようになってしまいました。


殿ご乱心の部下もなく、ご維新の前の時代より崩れたまつりごとになって、清や朝鮮の二の舞いにもなりかねない情勢です。

アンダーコントロールもできてない、景気も停滞を通り越して崩壊寸前、変わり得る代議員は不在なら、

いっその事、大政奉還してしまったらどうだろう。

一番必要な教育は、宰相にだった。
宰相候補をたくさん育て、教育からし直そうではないか。

育てて、言わせて、やって見させて、国民投票で選べるような、そっちの憲法改正議論をしようではないかい。

国税の成り立ち

国税について、ワタシは実は研究者でありました。何故、もうひとつの仕事、土地家屋調査士は、公図のプロフェッショナルです。

明治維新において、列強から幕府の借財の返済も迫られた新政府は、国税をオカネで回収するため、年貢を廃止して地租に改めました。

朝三暮四だったのですが、「改まった」という効能を謳うために、田んぼや畑に価値すなわち、値段をつけて、天子様から国民にあげたのです。

大体、2反歩1円とかの価格を書いて、最初は「沽券」わかりにくかったので、「地券」として、全国民にあげて、その代わり30分の1の地租を払ってね。

これが、地租改正、その元となる測量、全国地押し調査を為して、地押し調査図を作って、地価を決め国税の基本としました。
(この辺り、論文書けるほど勉強しないと、プロの調査士になれないのです)


そもそも、稲作民族と狩猟民族では、国税に対する認識が違います。

狩猟民族が、国家に税金を払うのは、外敵から守ってもらう安全保障代。

一方、稲作民族の国税は、田んぼを創るために、疎水を開削・井溝を構築・区画して畦畔を造り田んぼを均してくれ、その間漁労により食料を整えるべく、指導してくれた天子様に、開墾が終了してから、その田んぼを元兵士が借りてイネを育て、収穫を農民と企画者である天子様と分け合ったのが基本。元寇まで外敵なんて居なかったのです。

収奪ではなかったのです。

海辺からより上流に、開拓者の子孫が登っていく為に、租庸調なる税方式が整えられて、租は天子様のとり分、庸の最初は、まさに子どもが上流の開墾に携わること、調とはその食料や衣服の手配。

やがて、開墾が日本全国に行き渡って、税収代行の官吏職が地頭職、地頭等の争いを未然に防ぐ守護職などができて、戦国時代になっても覇権を争ったのは、国税代理徴収権に他ならず。

お世話になってもいない盗賊には、今で言うところの大蔵省農政局職員の農民に、租庸調という制度を使わなかれば、お支払いはなかったと考えています。

そのようにして、日本人にとって納税とは、人々の役に立つべき種銭を支払うという、矜持があったはずです。

戦後にシャウプ税制で、地租が固定資産税になって地方自治体に、国税の主が所得税になっても、税を払う名誉が守られていました。

その名誉を取り去る法律が個人情報保護法で、表では国民の権利を守ってるふりして、裏で法律を駆使して税を逃れる大金持ちが、納税しなくなった事を見えなくしましたね。

これまで納税が名誉であったものを、落合や慎吾を使って、盗られるが如き表現で、所得税を消費税に変えましたね。

諸費税の悪税たるもう一つの特徴は、庶民にまで税の支払いが罰則に感じられるようにしてしまったこと。

人々はナゼ稼ぎオカネを欲しがるか?実は買物は楽しい。

バランスシート上でも出て行ったオカネに釣り合って、資産が増えるもので、買った時に消費するわけではない。
食べたり使って壊した時に消費なのだが、何故か買い物をすることがワルで、「悪い消費をした罰に消費税を課税するぞ」として、ドンドン税率を上げていくので、国民は耐え切れずに買い物を控えるようになってしまったのです。

誤算でしたね。小泉くんが言ってましたね。「間違いを改めるに、憚ることなかれダ。」と。

売上税にするべきだったのです。

何にしても朝三暮四で、所詮誰かから、所定のオカネを巻き上げないと、国家の体を保つこと不可能。

あろうことか、所得税の累進率を下げ、消費税を外国に課税する云われはないけど、戻す必要も理由もないのに、勝手な理論付けて輸出戻し税なる還付まで付けて、。

貧乏人から厚く、お金持ちへは薄くどころか、何兆円って無料にしたり戻した結果、国民は貧しくなって国内景気は消滅して損益分岐点を割ってしまった。

一方、お金持ちが不労所得、余ったカネの使いみちに困るほど、投機筋に流れて、コレまた思いもよらない博徒経済になってしまった。


この諸悪の根源が、消費税なのです。

新野党の皆さまは、そうした分析はなさらないのでしょうか。なさって「消費増税反対」や「5%減税」なんておっしゃらずに、『消費税廃止』と言ってくださいな。

本題に入る、消費税がナゼ悪税か

所得税に比べて、消費税は麻薬に匹敵する悪税なのである。

税の役割を知らねばならない。

ある国家が、国民とともに平和な社会を築こうとした場合、社会インフラを整備しなければならない。その必要なオカネは、国民から税として徴収していく。

ひとつが、社会保障福祉だ。

封建社会では、企業がヒトを雇う時、生涯まで生活の保証することで、企業は成り立っていた。

資本主義社会でも、基本は同じことで、企業活動の基本はヒトとその数なので、働くヒトの生涯をどう保証するかである。

近代、成熟社会では、国家が老後の補償を負担することにより、発展してきた。
この方式、実は、社会主義と呼ぶのである。

戦後の日本の国家が標榜してきたのは、高度な社会主義なのである。

しかし、その言語の響きや内容は、米国にとって心地よいものではなく、事あることに破壊しようとして、ちょっかいを出してきたが、日本の官僚と自民党は上手に扱ってきていた。

ところが、そいつがどこかで破綻してしまったのだ。


ひとつが、バブルだ。
好景気によって日本の経済方式が、米国より優れていることが、バレてしまった。

軍備をしないこと、所得税の累進率をきつくして、技術立国を標榜して、科学技術を上流から底辺まで徹底して、世界一のモノ作りなどで、庶民にまで経済力を付けさせたことだ。


「コレは、破壊させなければ。」

アメリカの意向を汲んで、消費税を施行した。
この政治が悪かったのである。ダーレだ。悪いのを踏襲してるのも、また悪い政治だ。

どうなったか?国民の生活が悪くなったら、税収が減る仕組みなっていないと、政治家や官僚は努力する必要が無く、サボタージュを始めるのである。

政治家の努め、官僚の勤めをしなくても、国家が回る仕組みを作ったら、彼らは努力せず、その仕組の中で回そうとして、己らを厳しい処に導くことができなくなってしまった。

コレは、為政者の麻薬に相当する。アヘンでやられた国家並だ。

官僚は優秀だが、最近の政治家は、国家大計を目論むヒトは居ないらしい。
長期の目で国家を見て、改革しないと、アメリカに潰されて、韓国と同じになってしまいかねない。


所得が増えて税が増える仕組みだと、国民の生活と税収に相関性があるので、税収を増やすためには、国家すなわち官僚と政治家は、国民の生活を良くするように努力する。

しかし、国民の生活と税収がリンクせずに、国民が生きていると税収が上がり、企業が儲かっても税収は上がらない仕組みの国家では、官僚も政治家も、税収を上げる事に努力するあまり、国民の生活を省みること無く、弱者から搾り取るところに向かってしまう。

儲かった企業は、口をぬぐいいまの仕組みを続けようと、短期の利益にすがりついた。
その結果が、○X電力、Pソニック、ソニE、Sープ、T芝だ。3ビシ造船まで、終わろうとしている。

あさチャンを見ただろう。創業の精神を以って、国家や社会の将来を見据えられるのは、企業人だ。それが不在になってはいかんともしがたい。


そこで、どうするかだが、新しく起業する方々に期待するしかない。
この厳しい時に、起業して成功するには、新しい生き方を提供するための商品を開拓したヤツに、神は微笑むことになる。

そいつには、解る。消費税は廃止しなければ、同じ税でも売上税ならよろしい。

所得税の累進課税率を上げて、資本主義による企業活動が、税収に寄与して、その彼をして名誉人になれる仕組みに「戻すだけ」で、アメリカがひがんだ、バブルの前の時代にまで戻すことである。

どうすれば良いか?簡単だ。

手本があるのだから、そのまま、戻すだけでできる。

政治の仕組みも、経済の仕組みも、教育の仕組みもまた同じに、戻すだけ。

戦争前のあの頃ではない。

バブル前のあの頃にだ。

いまの自民党のメンバーではない。『オーイ』って、呼んでみようよ。

仕事を作り、技を学んで、生活を豊かにする

高校生の将来に希望を持たせるヒントは出た。

次は、社会人の番だ。

経営者は、仕事を創ることで、好転の機会を窺おう。

お客様の困ったこと、不都合なこと、理不尽なことに、「自分たちで可決できないか?」探ってみる。従業員や友人の会社のみんなで、現状をもっとよくできることをさがして、「実現できる技術・新しい方法・違ったやり方・やめてしまうこと。」などを検討して、新しい生き方が可能になるような商品にまで昇華させる努力をする。

会社員を教育することで、会社の力が拡大できる。ことは、ランチェスターの第2法則が教えている。

同じ人数を雇っていても。烏合の衆では第1法則、ひとり一人の足し算だ。

新しい技術の習得・設備を使いこなる技の習得・ヒトが喜んで働ける場の構築・自分に変わり得る人材の登用。

新しい商品を作って、お客様に新しい生き方を提案できる社員を得よう。
コレまでと違ったルートで仕入れて造り、新たな販路を探して、まだ見ぬ顧客の心を掴み得る社員は何処に。

などなど、派遣では得られない正社員を得る努力をする企業に未来は微笑むだろう。


オカネが思うように回らない、これを解決する手段はオカネではない。
金利が安いとか、融資が得られるとか、補助金がどうこうではないことはもう十分理解できたよね。


高校生に希望が持てる地域を作る。

会社を変えてくれるような社員を教育する。

大学にも高専にも、そうした成果を求めて、必要な人材を育てる組織を、地域が得ること。

団塊の諸君よ。
停年になって、どうせ遊んでるのなら、余生をそんな風に使ってみようじゃあないかい。


政府になんか頼っていると、手遅れになって化けて出るようにしかならないよ。
なるべく政治から遠いところで、努力すれば、経済は好転する。

国民みんなの話ではなく、自分の廻りの者たちだけでいいのよ。できることやんの。

国民の生活を豊かにできる

経済が停滞している。

それを改善するのが、政治のもう一つの役目でもある。

国民の生活を豊かにする。

頂点を高める政策によって、底辺が崩れてしまった。
輸出に頼るということは、外国の政策に頼ることなので、政策が効かない。

国内の貧しい人々に底入れする政策が必要だ。

オカネの問題は、オカネでは解決できない。

雇用が崩れてしまっている。
正規雇用でない人材の登用は、軍隊で言えば外人部隊、それも教育されていない兵隊がたくさんいる事になると、高度な戦術が組めなくなり、人数に頼る競争になるため、非効率になる。

人数に頼る戦術とは、ランチェスター第1法則、人数対人数でヒト数の多い方に勝機がある。
お隣さんだ、どうやっても勝てない。

資本主義の経営は既に第2法則に移っている。

テクニックを持った集団の戦力は、
技術 X 人数の2乗を以って戦力となる。

つまり、人数を活かすには、ヒトの教育手段を持たないと、負けになるということ。

いま企業は、それを失っている。

政治が出来るもう一つのことは、教育である。

高校や大学の課程を見るに、実戦に使える教育をしていない。
ワタシの地元では、工業が盛んであるが、そこにある高校は、農業科と商業科。

農業後継者となる者無く、商店も閑古鳥が鳴いている。
それなのに明治の時に立ち上げた農商学校がそのまま、高校になっていて、生徒には何の未来も約束されていない。

学んでも、3年間が無駄になる教育をして、学を付けさせた気で居る、脳天気。
中学3年の14歳に進路なんて選べない。どうせ無駄な教育に3年も費やすなら、地域の大人が勝手に欲しいものに変えちゃえばいい。

政治は、勝手に変えることができる技だと思う。やってみんかい。

工作機械を動かせるようになる科、コンピュータ制御ができるようになる科、ハイクオリティーの製品を連続して作れるようになる技術を学ぶ科、最新のマーケティングを学んで新商品を売ることができる科、のように大胆に変えるだけで良い。

3年学んだら地域の産業が求めている技術をマスターして卒業する学校があれば、そこに生徒は必ずいるのですから。

生徒には未来への希望が与えられる。

企業は必要な教育を3年もタダでやった人材なら、喜んでとり生かして使うだろう。
入学して5年後には地域が変わる。いや、5年待つ必要ないかもしれない。

学校が変われば、企業も気づく、派遣社員を教育すれば勝てることに。
タダ雇ってれば第1法則の他人の社員、教育すればそれは、第2法則の我が社の人材。

「戦力= 従業員数」 対 『戦力= 技術 X (従業員数)2乗 』

とワタシは思う。

教師の人材は居る。大量に社会を卒業した団塊の世代という財産が、日本は持っている。
これが、我が国の宝だ。そいつを生かして動かそうではないか。


実はワタシは、そいつを独演でやっているが、一人芝居を見ているのは、いなかのおばさん、おじいさんたち。

月曜日, 4月 04, 2016

スギナの効能から100歳まで

スギナがカラダに良いという話を、遠い昔に聞いて、親父がドイツの学者の資料を持っていました。

その話を、ネットで確かめて、「効く」と確信して、干して煎じて野菜に掛け、自分たちももう10年飲んでいます。

つる物のトマトキューリなど元気がなくなったら、抽出液と竹酢酸500倍液を散布すると、とたんに花をつけて実がなります。

荒れ地に最初に生えてくる植物のような気がします。
形から見て、有史以前からの植物のような気がします。

コレは、何を意味するか?

KT境界後に誕生した、哺乳類とそれの汗や尿と輪廻転生している広葉樹や葉物野菜とは違う、共生ではなく自立できる植生の特徴を持っていて、樹液が強酸性なので土のミネラルを多く取り込んでいる植物だと思います。

ミネラル・酵素がふんだんにあり、その成分によって、植物が元気になると同時に、哺乳類にも元気をくれる成分が多いと思います。

ネットでは、癌にも放射能の除染にも、効くようなことを書いてありました。

酵素の活性を促進させる成分が多く含まれていて、健全なる成長ができることから、癌にも除染にも効果がある事が期待できるといいですね。


そんなことをきっかけに、酵素や最近知ったの葉緑素と赤血球の「輪廻転生」論が、考えられるように思います。

一方、最近有名になりつつある、山極勝三郎博士の研究成果。

癌を作れる原因物質が、コールタールすなわち石油系の化学物質である。こと、これだけが全てではないにしろ、癌の半分くらいが化学物質であるとも考えても良い。

コレは逆説的に言えば、化学物質を食べない、付けないようにしていれば、癌になりにくい。


其処に、酵素や葉緑素を生きた状態で大量に食べることが良い。

すなわちナマの自然栽培野菜や果物を食べる。

煮炊きする前に、しっかり乾燥させた状態の物を煮炊きする。これは、穀物・漢方の煎じ薬・生ハムや干物も同じ理論ですね。

長岡式酵素玄米が優れているのは、自然栽培玄米を炊いて、その後も酵素が発酵するように取り組んでいることです。

自然栽培の発酵食品、まいみその・自然大豆の醤油・自然米の糀・自然酒が特に優れている理由が、ここにあります。

これらの食を、自分で作って生かして摂取することにより、元気な身体を得て、やがて100歳までも生きられることになります。

日曜日, 4月 03, 2016

狭き門より入れ

この言葉、長いこと「入門」の極意だと、勘違いしていたような気がします。

人生においての、「処世の生き様」だと、昨日畦波板を張り直していた時に、気付きました。

畦波板は、波形になったプラスチック板で、私は50cm x 120cmのものを使って、20cmを土中に埋めて、田圃の水が深水になるように工夫されたものです。

差し込み式で、畦際に簡単に設置することができました。

ところがこれが漏るのです。

少し土手側に傾斜せて設置するのですが、全てが水平になっていて、傾斜も一致していないと、
ところどころ外れてしまいます。

また、土をきちんと裏込めしておかないと、水圧が掛かり漏水が起きます。

結局、水抜いて仕切りなおしを要します。

簡単と思い、そんなことはお構いなしにすると、「なんじゃこれ」というほど、欠陥品になり無駄な手間がかかる。

気を配って、大自然の原理原則を外さないようにすれば、商品は持っていた機能を発揮してくれるのです。

無農薬の自然栽培、めんどくさくて、作るのに苦労する。

誰もやりたがらないが、あえてやってみた。

たいへん。でも、たくさんの事が解ってくる。

百姓ヤッテルだけなのに、農作業やってるだけなはずなのに、生命の不思議にドンドン近づいているような気がします。

イネやトマトを病気にしないために、どうすればよいか?

10年もやってると、10年ネット検索、本のおさらいやってると、真実が近づいてくる。

動物を病気にしないようにする要点も解ってくる。ヒトもまた同じ。

最初は80歳まで現役が目標だった、今は100歳現役が見えてきました。

運が良く、このまま狭き門をくぐり続ければ、100歳過ぎても、も可能なような気がします。