無農薬で自給自足

 今年から、無農薬農業にジャンルに、米つくりを加えます。 冬季湛水にて自然豊かな田んぼにして、ほたるの居る田んぼを創ります。   誰でもが簡単に無農薬の田んぼつくりができるよう田んぼを用意し、定期的に実習教室を計画して、自給自足の米つくりを支援します。  武石川の源流のきれいな水で米つくりをしましょう。  宮 下   和 美 

日曜日, 3月 31, 2013

ビニールハウスを建てる

 ようやく、ハウスが完成しました。約10日掛かってのものです。
初めての経験を全員ですることができ、ちょっと大きめのハウスなので、それぞれが自信につながったのではないかと、事故もなく安堵しています。

 40mありますので、ピッチャーの練習場に使えるほどで、これから雨の時の作業など、使い勝手の良いハウスのしていこうと思います。

木曜日, 3月 28, 2013

少し疲れています。

ハウスはあと2日デ完成
今日は、巻き上げシートまで、画像は昨日の昼
梅が咲き始めました。
多分、南高梅であるらしい。かなり大きな実が付きます。

月曜日, 3月 25, 2013

あともう一がんばり


育苗専用ハウスの骨組みが、立ち上がりました。
25mmのパイプハウス、なかなか頑丈なつくりで、筋交いを入れるのに少し苦労しました。
女房に、ロープを引っ張って貰っての、筋交いの止め金具のビス留めが少し細いビスで、その都度皮手袋外してが、たいへんでしたね。この辺、工夫が必要。
あと、もう少し骨を加えて、シートを張れば出来上がり。

 そうしたら、催芽そして、播種と繋がります。今日は、播種機も納品、画像の向こうの黒い物は、ダイヤカットの育苗箱600ケースです。
もう一息。

火曜日, 3月 19, 2013

育苗ハウスの組み立て


苗場に育苗ハウスを設置します。
朝から総出で、風で舞わないようしっかりした基礎を打ち、レベルを出して固定します。
昼に少し用事ができて、留守にしていて3時の休みに戻ってきたら、もうパイプが建っていました。
半分、組み上げたところで、今日はお終い。
12尺の三脚がすっぽり入る、結構広いお屋敷になりました。約100坪です。

水曜日, 3月 13, 2013

選べる幸せ 12日の誓い

とんぼハウスの田んぼが満水になっています。
「感動したァ」と理事長より、感謝の言葉をいただきました。

昨日 長い夢を見ました。


 知らない都市に迷い込み、店もなく生活の場もなく、停車場だけの都市で、人々はうつろの目で、ただ列車から降り乗っていきます。

 そこでの生活は、絶望だけでしたが、氷の間などと通って、仲間となんとか出口を見つけて、元の社会に戻ることができました。

 元の社会は、夢にあふれていて、何でもできることに気づいたのです。


 私達はいつの間にか、個人に自由で選べない社会システムを作ってしまったようで、被災した人々は、明日の生活を自分で選べないようになって、途方に暮れています。 

 この社会制度を、変えない限り、復興は難しいと感じました。
 

 一方、私のおかれた状態は、お金の制限はありますが、その気になりさえすれば、自由にすることも。また何もしないこともできます。

 私は、ほたるの居る田んぼを創ることで、もしかしたら、東北の被災地に於いても、農業に夢を託せる農家を励ますことができるのではないかと考え、

 今年は本気で、岩澤信夫農法を研究実践し、不耕起栽培で桜が連休明けに咲く地域にて、成果を出すことが、その近道であると信じて邁進しようと、心を新たしました。

月曜日, 3月 04, 2013

三角の田んぼが完成


美澄の田んぼができました。
三角地区のいっかくに、ほたるの居る田んぼを創ります。

とんぼハウスのみんなが来て、オーガニックの肥料というか、ミミズのごはんを撒いてくれたので、とても素晴らしい田んぼになりました。

水を引きこむ水路のタメ枡にセメントを打ったので、1日待って明後日には、待望の水を入れます。

金曜日, 3月 01, 2013

三角は愛宕神社の

 種籾を浸種している樽の覆いです。
2日に渡り、三角のたんぼの工事をおこないました。

何故、三角なのか?
入口に愛宕神社があります。

愛宕神社につきものは、美澄の池なのです。
そういう訳で、この地域に美澄の池があったのでしょう。今は、土地改良で池を潰してしまったものと思われます。で、この地域を三角と書いてミスミと呼びます。