無農薬で自給自足

 今年から、無農薬農業にジャンルに、米つくりを加えます。 冬季湛水にて自然豊かな田んぼにして、ほたるの居る田んぼを創ります。   誰でもが簡単に無農薬の田んぼつくりができるよう田んぼを用意し、定期的に実習教室を計画して、自給自足の米つくりを支援します。  武石川の源流のきれいな水で米つくりをしましょう。  宮 下   和 美 

日曜日, 10月 15, 2006

ジャム出展しました。

ブログを移動しました。
http://plaza.rakuten.co.jp/casmiejam/

次回からは、こちらでお願い致します。

 町村合併により、ふるさとが武石村から上田市まで拡大しましたので、上田産業展(上田ピア)に出展できることになりました。
 中曽根さん自作の地理情報システムの隣で、当家最新作の「ブルーベリーとルバーブのジャム」を試食販売して、結構楽しませて頂きました。
 ジャムのブースは40cmX50cmの一角を頂いての営業でしたが、ことのほか好評で、私も楽しむことができました。ちょっと病みつきになりそうです。

月曜日, 10月 09, 2006

親父の一時帰宅(福祉タクシー)

 父がリハビリで有名な鹿教湯病院に入院しているのですが、土日に一時帰宅となりました。
前回は、自分の車で友人にリフターを借りたりして大騒ぎでの帰宅でしたが、今回は車椅子も使える福祉タクシーをお願いしました。
 福祉タクシーは、軽ワゴン車で後部座席を取り払い、後部バンパーが倒れ3段のスロープを伸ばして乗り降りできるもので、乗り降りも簡単にできる良い作りとなっていました。利用料も補助があるのでタクシーに比べて割安となっていて、利用しやすいものでした。
 運転手さんも、親がこれまでも利用していた関係で、よく知った方で親切にして頂きました。
 
 父が戻ったというので、親戚やお友達がお見舞いに訪れていただき、結構忙しい休日でした。

 先週の日曜に病院を訪ねた時、商工会が温泉と食欲を掛けた温食フェスタをしており、車椅子で外出して、町内の演奏家のハーモニカ演奏と美形のおどりを観覧し、たこ焼きと松茸どんぶりをちょこっと食べて、孝行のまねごとのついでに、一時帰宅をお願いしてきたものです。

 こんどは近所の親戚から松茸とタニシが届き、昼のメニューは「松茸ご飯」で、夕飯は「松茸入りぶち込みうどん」翌昼は「タニシのおつゆ」と秋の味覚を堪能して貰いました。

 父は帰りも福祉タクシーのお世話になり、静かに病院に戻りましたので、落ち着いたことに安堵して、周りの方々に感謝をするものです。

水曜日, 10月 04, 2006

稲刈り





 雲の切れ目を狙って、待望の稲刈りをしました。
早朝より息子の手伝いを得て、昨晩買った稲刈り鎌での手刈りをしてみました。朝飯前は20数年ぶりの”稲刈りと稲まるけを、思い出しながらやってみたわけです。
 朝は霧雨がふっており、その後の雲の動きがあやしかったので、朝飯後は急遽、川原のいとこ兄さんに機械を借りて、稲刈り機による作業となりました。流石に早い。あっという間に終わってしまいました。

 余談ですが、機械を借りに行ったついでに川原の田に久しぶりに行ってみました。荒らしっぱなしにしていたので、大きな鬼クルミの木が数本、後は竹林が、、、。よく見ると、水が枯れてしまったので放っておいた、昔使っていたわさび畑に水が戻っているではないか。そして下流にはわさびを栽培している方が居るではないですか。来年の楽しみがひとつ増えました、クレソンなら直ぐにできそうです。

 ハゼ足も川原の兄さんに借りて、これも思い出してのハゼ作り、天気にも恵まれてハゼ掛けもばっちりきれいに終了できました。 稲束も重く、かなりの豊作が期待できます。無農薬なのに、兄さんの話しでは普通のやり方より良い出来だそうです。
 これで、来月には無農薬の玄米が食べられます。お疲れさまでした。
 
 

火曜日, 10月 03, 2006

雨天順延


 数日雨に祟られて、きょうの稲刈りは順延になりました。

 ルバーブを畑に移したところです。
地温を上げる為に黒マルチを掛けたところが、数株コオロギに食べられてしまいました。とんでもないところに落とし穴が、、。
 マルチの下は温かいので、快適な住環境になっていたのでしょう。お部屋から出ると直ぐに美味しい野菜が有って嬉しかったのでしょうが、まだ芽のうちに食べられてしまったのでは、元も子もありません。あわててマルチを剥がして寒空に出してやりました。

 そんなわけで、この画像は少し前の状態です。